結果が欲しければ、その結果の原因を創らなければならない
結果が欲しければ、その結果の原因を創らなければならない。
これ、真理です。
勉強しなければ、成績が落ちる
甘いもの食べ続け、お酒をたくさん飲めば、体が悪くなる
仕事に時間がかかれば、生産性が落ちる
20メートルの屋根から落ちれば、えらいことになる
のしをガタガタにおけば、怒られる
世の中はすべて、この原因と結果の法則で成り立っています。
今、すごくうまくいっているなら、それはあなたがその原因を作ってきたということ。もし今うまくいっていなかったら、それもあなたがその原因を作ってきました。
うまくいっていないことに、景気が悪いとか、タイミングが悪かったとか、あいつが悪いとか、そんなことは関係ありません。僕たちの周りにたった一人でも、うまくいっている人がいたのなら、その人が取り組んだような選択をしなかったからです。
大事なことは、そのいい結果をつくる、原因を選択することです。
選択は、僕らの自由です。何を選んでもいいんです。ただ、その結果が違うだけです。
ここで、いい結果の作り方を書いておきます。
①結果を決める
当たり前ですね。こうなりたいって結果を明確にしなければ何をしていいかわかりません。
②その結果になりそうな原因を探す
これをすればその結果になるであろうやり方を探すんです。まずはそこからですね。それも見つからないことには話になりません
③その原因に対して決意する
これが最も重要です。実は①②はそう難しいことではありません。例えばダイエットでみてみましょう。
10キロやせる←結果とする
間食を減らし、毎日適正な運動をすれば出来そうだ←原因をつくる
どうですか?結果に決意しても、原因をやりきらないと結局ダメなんです。
間食を減らし、毎日適正な運動をするいうことに決意しなければダメなんです。
結果が欲しければ、その結果の原因を創らなければならない。そして、その原因に対して決意しなけらばならない。絶対にそれに向かって行動するんだという決意を。
言葉あそびのようにとられてしまうかもしれませんが、これも真理です。