Blogはラブレターだ。
青春時代、あなたはラブレターを書いたことがありますか?僕はありません。思いっきりシャイなあんちくしょうでした。
でも、今は結構書いています。毎日書いてます。あ、本物のラブレターではありません。このBlogです。お兄さんやおっさんの屋根屋向けではありますが、僕は一応そんな感覚で書いています。
こんな言葉響くかな?
どうやったら興味を持ってもらえるかな?
どんなこと今思っているかな?
こんなことって知ってるかな?
ここまで言って嫌われたりしないかな?
好きになってもらえないかな?
こんな気持ちで書いています。(屋根屋がみんな女性だったらいいのに、みたいなことも考えながら書いてます)
好きになってもらおうとすると、こちらの気持ちを一方的に押し付けるだけではダメですよね。それでは完全にストーカーになってしまいます。やっぱり相手の気持ちを考えながら伝えないとダメなんですよね。
ではこのラブレターの書き方を、僕なりの考えで書いてみたいと思います。屋根屋さんが一般のお客さんに向けて書くってパターンです。
自己紹介をする
相手はあなたのことをよく知りません。だから、自分のことをいっぱい発信しましょう。好きなこと、嫌いなこと、これまでやってきたこと。これからやりたいこと。全部伝えたらいいと思います。もちろん毎回Blogで書くことではないですが、この情報は絶対に必要です。でも、相手がどう受け取るかを考えながらですよー。
優しく
相手は屋根のことなんて詳しく知りません。「屋根」と「瓦」、この言葉以外知らないと断定してもいいかもしれません。だから、本当に本当に優しく、わかりやすく書く必要があります。難しく書いてしまうと、あなたに興味が出てこないので、残念な結果となってしまいます。
面白く
わかりやすく、優しくの次は、「面白く」です。真面目だけの人はなかなかとっつきにくいじゃないですか。この人ちょっと面白いなって人の方が興味を持ってくれると思いませんか?面白いな、楽しいなって思ってもらえれば、あなたを選んでくれる可能性があるじゃないですか(^^)
マメにする
この山本耕史とかいうヤツは、どうやら本当にマメだったようですね。そのマメさで超絶美女をお嫁さんにしやがりました。
マメであることは、やはり相手に気持ちが届きやすいです。もちろんこれも相手の気持ちを考えながらしないとダメですよ。相手の気持ちを考えないでマメにすると、超絶ストーカーに早変わりしてしまいますからね。これが結局、「売り込み」ってことなんですね。売り込みは嫌われます。
「仕事を伝える」という基本もありますが、それ以上に考えるべきことは、好きになってもらうにはどうすればいいか?です。
さあ、あなたもラブレターを書きましょう!
モテモテの人生でいきましょう!