瓦ジスタがつながる笑顔を創っていくblog

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レベルアップの音は聞こえるか?

僕は昔は人並み?にゲームをやってました。ドラゴンクエストファイナルファンタジーは30歳くらいまではやってましたかね。あと、サッカーゲームの「ウイニングイレブン」シリーズもやってました。

 

ロールプレイングゲーム、特にここに関しては必ず必要となるものがあります。それが、レベルアップ。プレーヤー自身や仲間たちの能力が上がっていかないと全然先に進むことが出来ません。

 

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ドラゴンクエストでいうなら、このはぐれメタル。こいつが出てきたときには何がなんでも倒してやろうって思ってた。一か八かの魔人の斧。パルプンテなんかも使ってた。

 

 

レベルアップしたときはうれしかったです。「タラララッタッタッタッタッター?」の音が聞こえたときは思わず心の中でガッツポーズでした。

 

 

今、みなさんは仕事でこの音を聞くことは出来るでしょうか?自分自身が成長したと感じたり、新たなスキルが身についたなんてことを実感することは出来ているでしょうか?

 

これ、とっても難しいことだと思います。その会社の代表ならなおさらなんですよね。誰かに評価されることもないですし。それよりも代表なら、ある意味心はアスリート。自分が達成したい目標に向かって頑張っているはず。今はしんどいこと、地道なことも続けながら毎日を過ごしていると思います。もちろん、いつもすっごい楽しみながら仕事している人もいると思いますけどね。

 

 

でも、社員さんは違いますアスリートではありませんし、アスリートを目指してもらってもいけません。大きな目標に向かって、今は不遇でもいいから、いずれは成功していって思っている人なら別ですが、往々にしてそんな人はいません。

 

ここには僕自身大きな反省があります。職人になりたいとウチの会社を訪れてくれた人がいたのですが、すぐに辞めてしまいました。せっかくウチに来てくれた人に、僕はこんなことを言っていたのですね。

 

「経験を積めば、いずれ出来るようになるから」

 

この言葉、本当にダメだったと思います。いずれっていつ?経験ってどれくらい必要なの?って思ったと思います。

 

確かに僕らの商売、特に職人は経験が必要です。最初は戸惑いながら、分からないながらも一生懸命やると思います。でも、自分が成長しているかどうかは、なかなか分からないんですね。最初の数ヶ月なんか、全く実感することはありません。

 

社員さんを採用したとき、特に最初の2ヶ月程度は、よく聞こえる「レベルアップの音」を聞かせてあげるべきです。

 

それは、いろんな方法あると思います。

 

ちゃんと褒めること。

ありがとうを伝えること。

 

この二つでも、実感してくれると思います。

 

それ以上に、明確な基準を用意しておくのもいいです。これが出来たら、レベル2やなとか、レベルが上がったから、これをやってくれとかですね。

 

Level1:瓦の名前を覚えること

Level2:桟瓦が葺ける

Level3:棟が葺ける

 

Level?:既存の葺き方にとらわれず、目の錯覚まで利用し、最高の屋根を造り上げる。

 

あ、ここは結構適当に書きましたが、要するに、自分が成長していると自覚してもらうのは、その会社の代表の大きな仕事の一つでもあります。

 

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最初に出来なかったからといって怒るのは愚の骨頂。だって最初ですからね。

 

社員さんのレベルアップの自覚は、会社のレベルアップにつながります。みんなで一致団結して竜王を倒しましょう。