心に残るあの言葉。
今日はお正月3が日に最終日。またまたいつもと違ったblogを買いたいと思います。
僕には心に残る言葉があります。大体は本からの言葉なんですが、すごく気に入った言葉や文章は自分のノートに書き記すようにしています。あとで見直すために一番良く見る場所に書いておくのです。
で、僕が心に残っている文章をあなたにシェアしたいと思います。響いたらそれでよし、響かなかったらそれもよし(笑)
ではいきます。
人を先に成功に導くことが出来たら、自分は気付かない間に成功している。
僕はこの言葉が大好きで、そのとおりに行動しようとしています。自分が成功するために、自分が成長するために頑張る。それも分かります。でも僕にとってそれはモチベーションになりません。それよりも誰かの成功する姿が見たいです。その姿をみることによって自分の幸せを感じたい人間です。
まあ、自分が成功しようと思ったら誰かを成功や幸せに導かなくてはいけないんですがね。卵が先か鶏が先かの問題で、考え方だけの差です。
失敗は成功の元ではない。失敗から立ち上がった数が成功の元になるのだ。
失敗を糧として行動しないと、失敗は成功の元にはなり得ません。失敗の次の行動こそが成功の元になるのです。
何かを得れば何かを失う。
人生は等価交換の連続です。何かを手に入れれば何かを失います。それを真に理解し、何が欲しいのか?をしっかりと考えることが必要です。
量より効率。
量は足し算、効率は掛け算です。
好奇心旺盛な人たちに囲まれていると、好奇心は感染し増大する。
好奇心は行動の一つのエネルギーです。だったら、そのエネルギーがたくさんある場所に行くべきです。そこではあなたも好奇心の素とエネルギーを受けることが出来るはずです。
人間関係で最も大事なスタートは、「私」ではなく「私たち」
自分本位で物事を考えていると全然ダメってこです。当然ですよね。
何もしなければ批判もされないが成長もしない。
当たり前です。
尊敬すべき人物の批判は、尊敬できない人物の賞賛よりも遥かに勝る。
自分が本気で尊敬出来る人物を見つけたら、本気で信じることです。そしてしっかりとその人の話を聞くこと。耳が痛い言葉こそがよりよい新しい自分へと導いてくれます。
そして最後に
笑えば馬鹿だと思われるかもしれない
泣けば軟弱だと思われるかもしれない
人に手を差し伸べれば、最後まで面倒を見なければいけないかもしれない
本音を言えば、反発されるかもしれない
夢を語れば、嘲笑されるかもしれない
人を好きになれば、傷つくかもしれない
危ない橋を渡れば、失敗することもあろう
けれども橋は渡らなければならない
渡らないことこそが、人生で最も危険なことだからだ
安全なこしかしない人間は、何も達成できない
何も得られないし、何物にもなれない
落ち込んだり辛い思いをしないかわりに、学ぶことも、感じることもできない
変わることも、成長することも、愛を知ることもできない
安全と鎖につながれた奴隷だ
鎖から解き放たれることを恐れない人こそが、真に自由なのである。
以上、いろんな話や本からの言葉でした。響いてくれたら幸いです(^^)
無駄の中にあるものは。
皆さんはめっちゃ稼ぎたいでしょうか?出来れば今の倍の報酬をもらいたいでしょうか?僕は思います。ある程度稼ぎたいと思っています。
しかし、以前は全くその気持ちがありませんでした。その時の報酬で満足していたし、しんどい時間が増えるのなら絶対に今のままでいいと思っていました。
しかし、1年くらい前からでしょうか?自分の中で意識が変わり始めたのです。
仕事の量は増やさない。
しかも、今以上に楽しく。
これが出来るのなら、いっぱい稼ぐ方が当然ええやん。
そう思えてきました。もしかしたらそらそうやろってツッコミを入れられそうなこと書いたかもしれませんが。
では、どのようにそれを達成するかというと、やるべきことは絞られてきます。
無駄をなくし、効率を上げる
しかも楽しく。
無駄をなくし、効率をあげる。まずはこういうことです。すべてのことをマニュアル化し、論理的かつ機械的に物事をすすめることが出来たらそれは必ず利益につながります。
でも、ここに楽しさは生まれません。
機械的に動けば動くほど人としての部分が欠落していきます。それは「感情」。人は感情で動く動物です。この感情の部分がその人にとって充実していかないと絶対に楽しいとなんて思うことは出来ません。
楽しさは、効率の外側にあります。
そして今僕はこう思っています。
小さい会社が稼ぐには、「無駄」と「効率」の概念を変えなければいけないと。何が無駄で、何が効率がいいのかということを。
例えば論理的に言えば、手紙よりメールの方が簡単です。お金もかからないですしね。そこに相手のことを考えながらいろいろ仕掛けを考えるのは楽しくないですか?いわゆる「効率」は悪いですけどね。
マニュアル化された作業を繰り返しするのではなく、そこに自分らしさ、オリジナリィティーが発揮されたら楽しくないですか?それでお客さんが喜んでくれたらもっと楽しくないですか?「効率」は悪くなるかもしれないですけどね。
見積書や請求書、ファックスやメールで送ればすんごい楽ですけど、たまには手渡ししてお話ししてもいいじゃないですか?ファックスだったらイラストなんかも送ってクスッと笑ってもらえたら楽しくないですか?
それは結果的に選ばれる理由にはなりませんか?
非効率も売上の理由にちゃんとなるんだと思えませんか?
無駄とは何かをもう一度見極めることが大切です。いっぱい考えて本当に無駄なことはやめましょう。
効率とは何か?作業性を考えるだけでなく、非効率の効率性もしっかりと把握する必要があります。
自分らしく稼ぐ。いっぱい考えてみましょう。
昔のやり方では通用しないです。
これからのビジネスを左右するのは
絆創り。これがこれからのビジネスではめっちゃ重要だと思っています。絆って言葉がしっくりこないのであれば、もっとざっくばらんに言うと、友達作り、親友作り、心友作りです。
あなたじゃなきゃダメなんだ。
他の誰かではイヤなんだ。
商品もサービスも一切関係ありません。
《僕らの仕事をお客さんと出会ったら一回こっきりなんて発想はやめてくださいね。最も強力な営業はお客さんの口コミなんですよ。口コミしてくれるほどの影響力を持つことが大事だと僕は断言します。》
こう思ってくれたらどんなにうれしいか
どんなにありがたいか
それがまた次へのモチベーションとなり、僕らを高みに導いてくれます。
商品やサービスではない、人としての価値。
これがすべてといっても過言ではないかもしれません。
でも、人としての価値なんて言われても、そんなんどうやって身につけていいか分からないじゃないですか。しかもそれをどうやってビジネスにつなげれるか分からないじゃないですか。でも言葉で表すと、たった一言ですむんです。それは
会いたいと思われ続けること
これだけです。
もう少しビジネスのことも取り入れるなら、あなたが何が出来る人かをちゃんと覚えてもらって、会いたいと思われることでしょうか。
まずはイメージしてみてください。会いたいって思われるためにはどうすればいいだろうって。
誠実な人
素直な人
対応が早い人
面白い人
楽しい人
会いたいって言葉から、僕はこんなことが頭に浮かびます。人として正しいかと面白いか、その二つでしょうか。あなたも自分なりの言葉が出てくると思います。
これは人間的価値の部分ですね。
そして、今日僕が一番言いたかったのはここからです。また前置きが長くなりました。ごめんなさい。僕が一番今日言いたかったのは
会いたいと思われ続けること
この部分「続ける」を強調したかったんです。思われ続けるってのは人間性の部分もありますが、それ以上に大事なことがあるのです。それは
忘れられない「何か」を提供し続けること。
人は覚えた瞬間から忘れていく動物です。あなたがどんなに素晴らしい人間でも、会わなくなった瞬間から忘れられていきます。だから忘れられない仕組みを創るのが大事なんです。
時々直接会うのか
直接会った感覚になってもらうのか
いろいろ考えてみてください。
《僕はお手紙出すだけでも会いたいと思ってくれるんじゃないかな〜と》
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絆って想い想われることだと思います。
そして、お互いにこの人とはつながっていると思えることだと思います。
そんな関係をたくさんの人と築けたら・・・ね?未来は明るくないですか?(^^)